ドッジボールで強くなろう！

8・9月の〈チャレンジ〉プログラムは、
ドッジボール講座を開催しました。

ドッジボールをもっと楽しめるように、
①ドッジング（ボールのよけかた）
②キャッチング（ボールのとりかた）
③スローイング（ボールの投げかた）
の３つの技術を学びました。

①ドッジング（ボールのよけかた）

飛んできたボールをよく見て、ボールによって体の動きを変えます。

「ボールが上から来たときは、かがむ！」

「ボールが下から来たときは、ジャンプ！」

正面から来たボールは、体をひねってよけます。
いずれにしても、ボールから目を離さないことが大切です。

②キャッチング（ボールのとりかた）

キャッチするときは、体の正面でボールを包み込むようにします。
キャッチしたらすぐ投げることもポイントです。

③スローイング（ボールの投げかた）

両手投げと片手投げの２つの投げかたで、コツを学びます。

「腕を肩より上にあげて、振り下ろすように投げるよ」
「投げるときに足を踏み込んで、前足に体重をかけよう」

ボールを両手で投げる場合は、目線が大切です。

「狙う相手の胸のあたりをしっかり見て投げよう」

体の動きを練習したら、実際にやってみます。

腕をしっかり振り切っていて、足の踏み込みもバッチリですね。
ボールに勢いがつきました。
一人一人が、ボールにスピードが出たことを実感しました。

ミニゲームで力を試そう！

最後はミニゲームです。
実際のゲームの中で、学んだことを実践できるかな？

ジャンプボールで、ゲームスタート！

体をひねって、上手にボールをよけています。

しっかり体重移動ができていて、投げかたもいいですよ！

ボールをしっかり見ています。
キャッチできるよう、ボールの正面に移動しようとしていますね。

〈チャレンジ〉プログラムでは、技術を学ぶことで
子どもたちの「これならできそうかな？」
「やってみたい！」という気持ちを引き出すことを
ねらいとしています。

今回のドッジボール講座を終えて、
これまで“逃げる専門”だった子どもたちも、ボールを
キャッチすること・投げることに意欲的になってきました。

これからドッジボールをますます楽しめそうです。
次回の〈チャレンジ〉もお楽しみに♪　

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学童×塾そらいろキッズ・Kschoolあいの里

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