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仕事でも家庭でもみんなが笑顔で過ごすことが自分の原動力になっています

園長補佐 武藤 結季 先生

1日の流れ

8:00
管理者早番シフト出勤・朝礼
10:00
玄関で元気に朝の園児受け入れ
全クラスの活動や園児の様子を確認
11:30
給食確認
今日はどんな給食かな?
12:30
ミーティング
キッチン職員やバス職員、フリー教諭とミーティング
13:00
休憩
ちょっと一息。午後に備えて休憩
16:00
午後のバスの送り出しやお迎え対応
デスクワーク、担任と打合せ
17:00
退勤
18:30
(遅番の場合)
夜おやつの確認・玄関対応
これまでの経緯、キャリアアップの経緯は?

大学卒業後、担任として入職しました。結婚を機に家庭との両立を考え、補助教諭に。2度の産休育休を経て、補助教諭に復帰しました。これまでの保育観に母親としての視点も加わったことで、「先生たちを支えたい」と思うようになり、園の運営に携わる主任補佐へ。家庭との両立を図りながら副園長、そして今年度園長補佐になりました。

仕事の内容は?

園全体の運営です。子どもたちの受け入れ、週案の確認や給食の検食などの日々の業務のほか、園舎の環境について考えたり、バスや厨房、補助教諭など子どもたちを多方面から支える先生たちとの打ち合わせを行います。午後の送り出しが終わったら職員との打ち合わせをしたり個別に話し合いをします。特に職員との会話や相談は、現場の生の声としてすぐに反映が必要になってくるものがあるため、園内の環境から職員のメンタルケアまで、状況を常に把握できるよう努めています。

幌北学園で働く魅力は?

仕事のペースを調整しながら働くスタイルを考えられること。保育教諭、母、妻、そして一人の女性として、常になにかやってみたいと思うことは大切。産休・育休も大切な経験でした。仕事から離れてゆっくり子どもと過ごすことで、心にゆとりが生まれ、リフレッシュできました。
復帰後しばらくは子どもの体調管理に苦戦し、退職を考えたこともありましたが、理解ある上司との出会いや、同じ状況の職員が増え、助け合えたおかげで今の自分がいると思っています。大人数で働くとさまざまな意見や考え方があり、同時にいろいろな保育観やアドバイスがあります。子どもたちの成長のために、柔軟な考え方やいろいろな知識、技術を身につけられる学園だと思います

園長補佐として
心がけていることは?

相手の言葉をしっかりと受け止めること。時に受け流すことも大事だと感じていますが、大人数の子どもたち、保護者、職員がいる中で、さまざまな方面からでる意見を真摯に受け止め、子どもたちにとって何が大切か判断できるよう日々過ごしています。園長補佐として経験が浅く、判断に迷ったり、優先すべきものがわからなくなってしまうこともありますが、失敗や先輩の意見をたくさん聞いて、冷静に対応できるよう日々心がけています。なによりも先生が笑顔でなければ子どもたちも元気ではいれないので、職員の様子も常に気にかけるようにしています。

どんな園にしていきたい?

昨年の四月に移転・開園したばかりでまだまだ土台を固めているところ。先生たちには、日々変化を繰り返しながら「なんかおもしろそうだな、やってみよう!」「どうして?なぜ?」と思うことをいろんな場面で見つけて取り組んだり、チャレンジしてほしいですね。先生たちが感じているそのワクワクは子どもに必ず伝わります。はなぞのにはいろいろなことを子どもたちと一緒に発見したり、共感できる先生たちがたくさんいます。まだまだ発展途中ですが、子どもたちがやりたいと思ったことを、失敗を恐れず挑戦できる園にしていきたいです。また、働きやすい環境づくりの一環として取り組んでいるのが“サンキューカード”。お互いに感謝の気持ちを伝え合うことで、ありがとうがたくさん生まれる園にしたいです。

保育士を目指している方へ
メッセージを!

就職した当初、幼稚園の先生の仕事は本当に大変だと思いました。楽しいことだけじゃなく、仕事のつらさや事前の準備、保護者の対応、考えれば考えるほどやることはたくさんあるけれど、でもその先に子どもたちの「たのしかった!」「またやりたい!」が聞こえると、その準備も苦労も努力も全部が経験として実になる職業だと思います。先生たちが楽しく働ける環境づくりをめざしています。