幼保小連携推進事業をご存知ですか!?
遊びを中心とした幼児期の教育と、
教科等の学習を中心とする児童期の教育は
内容や指導方法が異なっているものの
子どもの発達や学びは連続していることから
『遊びと通した学び』と『学習』に連続性が必要とされています。
園田そらいろ保育園は
園田東小学校と戸ノ内保育所が連携校所園となっており
年間を通して様々な活動をおこなっています。
今年度は、6月26日に
各施設の管理者が園田東小学校へ集まり、
推進担当者の確認をはじめとした意見交換会を実施しました。
これまでも、小学校とは図書室利用やサツマイモの苗植え等
戸ノ内保育所とは年3回の交流会を実施してきました。
しかし、これまで以上に連携し、子どもたちの姿を共有する事で
滑らかに就学を迎えることができると考え
連携校所園でアプローチカリキュラムを作成することになりました。『アプローチ期』と呼ばれる
5歳児の11月~3月に意識したい取り組みや環境整備や援助など
目指す子ども像を連携校所園で共有し
5歳児が無理なく、就学に進めるよう作成したいと思います🎵
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今後も引き続き、交流の様子や
職員間の意見交換会の様子などをお知らせします。