8月30日(土)に、職員研修を行いました。
テーマは 「嘔吐処理の再確認」 と 「チームビルド」 です。
嘔吐処理方法の確認と練習
子どもの体調不良は突然やってきます。
感染症の広がりを防ぐために、とても大切な嘔吐処理。
今回の研修では、実際に嘔吐があった場面を想定して、処理の流れを再確認しました。
「誰が片づけ役に回る?」「嘔吐処理の方法は?」「嘔吐した子への配慮は?」
「他の子どもたちの移動をどうする?」など、役割を分担しながら実際に動いてみることで、いざという時に慌てず落ち着いて
対応できることを再確認できました。

その後は、チームビルドアクティビティーをしました!
「ビルド・ザ・ブリッジ」に挑戦!
説明は上記の通り。使うものも新聞紙、割りばし、マスキングテープのみ
2チームに分かれて橋を作ったのですが、完成した橋はなんとまったく違うタイプ。
完成した橋は、なんとまったく違うタイプ。
それでも両方の橋がしっかり立っていて、みんなで「おぉ~!」と拍手👏
橋桁部分と橋の上の部分を合体させているところ
完成した橋➀
完成した橋②

「正解は一つじゃないな~」といった声も上がり、
保育士がよく作る形(橋➀)と、理系の人が考えそうな形(橋②)だね、と笑い合う場面もありました。
「幼児クラスの子どもたちと一緒に取り組んでも面白そう!」という意見も出て、
研修の中から保育のヒントも広がっていきました。
真剣に取り組む研修と、笑い合える活動の両方で充実した午後となりました。
子どもたちの安心と安全を守りながら、チームワークもさらに強めていきたいと思います😊