6月に植えたきゅうり、なすび、トマト、枝豆がスクスクと育ち、いよいよ収穫の季節を迎えました。
空梅雨であっという間に夏になった関西。汗をかきながら水やりをがんばったなずな組さんや
幼児組さんのおかげで、立派なお野菜が実りました。なずな組さんは毎日お水をあげて育てた真っ赤なトマトを、一人ひとつずつ収穫。
「湯通しして食べやすく切ってください」とお調理の先生にお願いしました。
3時のおやつの時間に、試食タイム
「すっぱいけどおいし~い」と検食した職員の言葉に
「すっぱ~い!」の声や「おいし~い♪」と笑顔もたくさん。
自分たちで育てたトマトはやっぱり特別な味だったようです。
みつば組さんは大きくて太いきゅうりを収穫して、
「たたききゅうりと昆布の和え物」に挑戦。『大きくて太いきゅうりだね~』
たたききゅうり作ってくよ~
「たたききゅうり作ってくよ~」と楽しそうに調理し、出来上がったものを試食すると、
普段は緑の野菜がちょっと苦手な子もパクパク。みんなで作るとおいしさもひとしおです。
つくしさん(0歳児)は収穫したお野菜を手に取ってみたり、匂いをかいだり、
ハムハムとかじってみたり。まだ噛み切れるほどの歯は生えていませんが、
優しくハムっとしてみる姿がとてもかわいらしかったです。この後ハムっと一口、とても気に入ったようでした
(お野菜は無農薬栽培で、しっかり洗ってありますのでご安心ください)
新鮮なお野菜ならではのチクチクした手触り、濃い緑や淡い緑の色の違いなど、
子どもたちにとってたくさんの発見がありました。
まだまだ夏野菜は生長を続けています。これからの収穫や
クッキングも楽しみです。
幼児クラスの様子もまとめたかったのですが、少し長くなってしまったので、
続きは次回のブログでお伝えします。お楽しみに!