園の様子 / お知らせ

ひまわりのおススメポイント②

今回は、子どもたちに大人気の「英語あそび」と「異文化交流プログラム」についてご紹介します。
好奇心があふれる乳幼児期だからこそ、英語や海外文化に触れる体験をたくさん行っています。

楽しみながら自然に! ―英語あそびー
大事にしているのは、お勉強ではなくて、「あそび」として楽しむことです。
子どもたちにとって「楽しい!」と感じることは、新しいことを身につけるための大きな原動力!
なので、「英語あそび」は、外国人講師と一緒に、歌やゲームをオールイングリッシュで楽しむことを
大切にしています。英語を英語のまま、音やリズムに慣れながら自然に語彙力をつけていきます。
たくさん聞いて、たくさん話す! ―英語のある環境―
言葉は、普段の生活の中で使う機会が多いほど早く身につきます。
園では英語あそびを担当している外国人講師が保育活動にも参加。
朝「Good Morning!」と玄関で子どもたちを迎えたり、行事に参加など、保育活動にも参加しています。 「外国人と英語を話す」というより、「一緒にあそぶ大好きな先生とのコミュニケーション」。
先生の真似をしたり繰り返したりしながら、少しずつ感覚的に身につけていきます。

知らない世界を知る! ―異文化交流プログラムー
文化交流を目的に海外の方の受け入れを行っています。
外国の方が園に1~2か月間滞在し、子どもたちと一緒に保育活動に参加します。
先生の母国の歌を歌ったり、手あそびやゲームに挑戦したり、伝統料理を作って食べたり。
その国をテーマにしたイベントを企画し、海外旅行を疑似体験など、職員も保護者も大盛り上がり!
活動を進める中で、日本で馴染みのある「じゃんけん」や「コマまわし」は、
海外でも同じように遊ばれていることを知るなど、新しい発見や日本の文化を意識することにも
繋がっています。今後も機会を多く設けて、新たな出会いや違いを楽しんでいきます。

担当:総主任 秋本

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