園の様子 / お知らせ

入園・進級から1か月が経ちました☆

進級・入園当初、新しい環境にとまどいや不安な様子がみられ、園内に泣き声が響いていましたが、子どもたちなりに安心できる場所や楽しい遊びを見つけ、先生や友達の顔も少しずつ覚えてきているようで、だんだん表情も穏やかになり、笑顔も増えてきました。

乳児クラスは月齢差も大きいので、同じクラスの中でも個人差があります。お昼寝の時間が昨日より長く眠れたり、コップ飲みが上手になったり、発語が増えたり、新しい歯が生えたりと日々成長しています!

幼児クラスでは、クラスのみんなでいろいろなことを話し合います。自分の気持ちを伝えたり、相手の思いに気づいたり、時にはぶつかることも・・・。その中で大人が答えを出すのではなく、子ども自身の中で進行役がいたり、積極的に意見を出す子がいたり、まとめ役がいたりと、年齢があがるにつれて社会性の芽生えが見られます。

年齢に応じて子ども自身が目で見て、耳で聞いて、手で触れて、実体験を通して学んでいくことが大切だと感じます。また小さいながらに子ども自身たくさの経験をしている子ほどイメージが膨らんだり、その子自身の気づきや発見が多いようです。

個性豊かな発寒そらいろ保育園の子どもたち。今年度も毎日わくわくがいっぱいありますように!

主任:黒田

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