先日、バスでの危機管理訓練を行いました。
各クラスでは、子どもたちにバスの中に取り残されてしまったらどういう状況になるのか、助けを求めるためにはどうしたらいいのかということを職員が作った動画を見ながら考える時間を作りました。

子どもたちからも「大きな声で先生を呼ぶ」「窓を叩く」「クラクションを鳴らす」など様々な意見があがりました。

実際に子どもたちとバスに乗車！

「大きな声を出しても外にはあまり聞こえないね。」「窓を叩いても大きな音が出ない」と子どもたちなりにいろいろなことに気付きました。

そしてクラクションを鳴らしてみることにしました。

大きな音にバスに乗っている子どもたちもびっくり！！

「これなら遠くまで聞こえるね」と気付けました。

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毎日バスに乗る子どもたち、園外に行く際に乗る子どもたちみんなといざという時の対応の仕方を学ぶことができました。
今回の訓練だけではなく今後も様々なことを想定して行っていきます。

職員もバス添乗時には子どもたちの人数確認だけではなく、視診をしながら様子に変化がないか随時見たり、子どもたちの降車後にはすべての座席、座席の下までバス添乗員とともに確認を行いチェック表に確認サインする確認方法をとっています。
今後も危機管理を徹底しながら安全に努めていきます。

担当：藤田　由香