冬休みのにじいろは
「寒さに負けず冬を楽しもう！」をテーマに
毎日元気いっぱい雪あそびを楽しみました。
その様子をお伝えします。

＜そりすべり＞
新琴似中央公園へ行ってきました。
大きな山をのぼり、いざ！米ぞりすべり。

思ったよりスピードが出て、ドキドキの子どもたち。
でも何度も挑戦すると、
自分でバランスをとりながら
上手にすべれるようになりました。

顔に雪がかかっても平気！
「もう一回！！」「楽しいね～」の声が
公園に響いていました。

＜雪中運動会＞
園庭でゲーム大会をしました。
はじめは、そり競争。
お友だちをそりにのせてスタート。

「がんばれ～」とチームの声援を受けて
力いっぱい走りました。

次は玉入れ。
園庭に散らばったカラーボールを拾います。
一つずつカゴの入れる子や、
たくさん抱えて走る子・・・。
結果発表で負けてしまい、
涙する年長もいました。

＜忍者ごっこ＞
「今日は忍者修行の日でござる」
「にん！！」
子どもたちの返事はすでに忍者です。

山のぼり、穴くぐりの修行。
自分たちで作った手裏剣で技を磨いたり
足音を消す術・・・

すっかり忍者になりきり、真剣な顔の子どもたち。
最後は全員、
「こうほく忍者」に認定され大喜びでした。

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寒かった冬休み。
お正月あそびを取り入れながら季節感を味わい、
毎日雪あそびを楽しみました。
靴カバーも自分で出来るようになりましたよ！

できることが増えてパワーアップした、
にじいろの子どもたち。
三学期もたくさん遊びましょうね！！

担当：にじいろ　西入