２歳児のぺんぎん組とうさぎ組で
クッキングを行いました。

先月、大事に育てていたじゃがいもを
ついに収穫！！
土だらけのジャガイモを見て
「たべたいなあ～」「おいしそう」
と言っていた子どもたち。
「こんなに大きくなったんだね」と
嬉しそうでした。

そんな子どもたちのポテトサラダ作りの
様子をお伝えします！

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最初にポテトサラダに入れるバター作りに
チャレンジしました。

生クリームは何からできているのかな？
とクイズを行い、「牛乳だよね！」
「牛乳は牛さんのお乳からでているんだよ～」と
クラスで牛の話をしていた子どもたちは
博士のように自信たっぷりで答えていました。

クイズで盛り上がった後に
ペットボトルに入っている生クリームを
ディズニーの音楽に合わせて、
固まるまでシャカシャカ一生懸命振りました。

次はじゃがいもと一緒に混ぜる
きゅうりの塩もみです！
「おいしくなーれ！」と
おまじないをかけながら、モミモミ。
だんだんときゅうりのいい香りがしてきて
食べたくなる子どもたちでした。

そして、ついに育てたジャガイモが登場！
「待ってました～！」と言っているような
ニコニコ笑顔が溢れていました。
「はやくたべたいね。」
と会話しながら、じゃがいもを潰して、
きゅうりと手作りバターを混ぜ合わせ、
バターの香り引き立つクリーミーなポテトサラダが
出来上がりました！！

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クッキングを通して、野菜を身近に感じ
苦手な野菜も食べられるようになってくれたらと
願っています。

ぺんぎん組：小笠原