幼稚園の園庭にある大きな栗の木に
たくさんの栗が実を付けました。
イガイガが落ちているのを見て
中に何が入っているのか
興味津々だった子どもたちは
栗拾いを楽しみにしていました。
栗の木の下に落ちている栗をたくさん見つけ、
「あったー‼」
と興奮気味で走り出しました。


子どもたちはイガイガのお家から出てきた
大小様々な栗を
「いーち、にーい⋯」
と声を出しながら夢中になって拾っていました。
「こっちにもあるよ‼」
と困っているお友達に場所を教えてあげている
優しい姿も見る事が出来ました。


拾った栗をすぐに食べられると思っていた子どもたち。
お料理をしないと食べられない事を知り、
お家で食べられるのを楽しみにしている様子でした。


栗拾いを通して秋という季節に触れ、
楽しむことができたこあら組のお友達。
今後も寒さに負けずたくさん遊んで体を動かし、
元気よく過ごしていきたいと思います。
担当:こあら組担任 髙橋 杏梨沙