12月23日には、発寒そらいろ保育園で
一足早いクリスマス会がありました。ひよこ組さんが作ったトナカイや
うさぎ組さんが作った靴下、
ばら組さんが作った雪だるまが壁面に飾られ、
クリスマスの雰囲気をさらに盛り上げています。

まずはみんなで『ジングルベル』を歌いました。『あわてんぼうのサンタクロース』では
もも組さんの素敵なハンドベルに合わせて、
みんなで一緒に楽しく歌いました。職員からは『サンタとトナカイのいちねん』
という手作り紙芝居の出し物をプレゼント。サンタとトナカイは春、夏、秋、冬には何を
しているのかな。
紙芝居はサンタさんの座っている椅子が動いたり、
トナカイが縄跳びをしたり泳いだりと…
仕掛けが動くたびに喜ぶ子どもたち。紙芝居が終わると、
…シャンシャンシャン♫ シャンシャンシャン♫と
どこからか鈴の音がしてきました!!

「あれっ、なんかきこえる！」
「サンタさんじゃない？」と周りを見渡します。サンタさんが登場すると
「サンタさんだ！」「おおきいね！」
と大興奮していました。

いよいよおまちかねの質問タイムです。「どこから来たの？」「好きないろは何色？」…
サンタさんの答えに驚いたり、「やっぱり！」と
うなずいたり、みんな真剣に聞いていました。間近で見るサンタさんは白いおひげがモジャモジャ
最初は怖くて泣いてしまう子もいましたが…
プレゼントをもらうと大喜び‼
ちょっぴり触ってみたりおしゃべりしたり…
最後はサンタさんと記念写真！
「うちにもきてね」と期待にあふれています。今日は給食も特別メニューでした。
ケーキにはサンタさんがトッピング！

園内は一日クリスマスムードいっぱいでした。

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今年も事前にサンタさんへの質問を募集しました。
30人以上の子どもたちから質問が集まりましたよ。
今日は楽しい夢が見れるかな。
来年も来てね。サンタさん♡

担当：林　里香