クリスマスは子どもたちにとって
とびきりワクワクする行事です。
どの子も期待に胸を膨らませながら、
思い思いの製作を楽しみました。

「ポインセチア」は、複雑な切込みがポイント。
年長児がくるくると花びらを切り取りました。
年中児は憧れの眼差しを送りながら組み立てを
担当し、飾りつけはもっと小さな子どもたちが
小さな手で玄関まで運びました。

「ランタン」は牛乳パックの表面の紙をはがし、
マジックを使い丁寧に着色しました。
描いたのは自分のクリスマスのイメージ。
お友だちの絵に「すごいね」と褒め合いながら
ろうそくの明かりをともして飾りました。

壁面の「クリスマスツリー」の飾りつけは
毛糸のポンポンを作ることに。
ハサミを使って上手にカットできるか心配
でしたが、次々チャレンジャーが現れ、
あっという間にカラフルなツリーが完成。

こうしてすっかりクリスマスの準備が整い、
「また明日」と元気に帰っていく子どもたち。
どの子もみんなサンタさんが来る日を心待ちに
しています。

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今年の季節の環境づくりは
- Enjoy making together -
「みんなで作ると楽しいね」を合言葉に、
朝夕の異年齢保育の時間に行ってきました。

クリスマスの次はどんな環境が登場するのか
どうぞご期待ください。

担当　荻根澤・畑中