最近はお友だちとの関わりが増えてきて、
一緒にあそんだり、言葉のやり取りをしながら楽しく過ごしています。
冬ならではのあそびを楽しむ様子をご紹介します。
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雪あそびを始めた頃は寒さで外に出るのを嫌がる子や
雪が顔につくと冷たくて泣き出す子がいましたが
少しずつ慣れ、喜んで準備をして元気に園庭に向かう姿が見られます。
大きな雪山に登り、尻滑りを楽しんでいます。
座って足を前後に動かすと早く滑れることを知り、
何度も繰り返しあそんでいます。
小さいバケツや型ぬき玩具を使ってあそんでいます。
雪を詰めてひっくり返し「けーきだよ!あむあむ!」
とままごと遊びに発展!
「おいしいね!」とお友だちと食べる真似をして楽しんでいます。
壁や屋根の下では氷の塊を発見!
「キラキラだね」とお友だちにも見せていました。
力を入れると割れてしまいましたが、
宝物のように大事そうに持って歩いていました。
気温が低い日は、室内に雪を持ってきてあそびました。
色水を用意すると雪にかけてかき氷に見立てたり、
複数の色を混ぜて色の変化を楽しんでいます。
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一緒にあそぶと発見がいっぱい!
次々と面白いアイデアが浮かんできてあそびの幅が広がります。
様々な発見を楽しみながら存分に雪あそびを楽しんでいます。
つき組担任:小柄