園の様子 / お知らせ

はなぞののおすすめポイントをご紹介~Part2~

緊急事態宣言が発令され、通常通りの生活が難しい
毎日。家庭保育にご協力いただいているご家庭や
未就園児教室や、園見学を楽しみにしてく
ださっているご家庭にお会いできなく残念です。
園のブログで少しではありますが
認定こども園はなぞのの様子を紹介させて頂いて
います。保護者の皆さま、地域の皆様もぜひご覧ください!
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認定こども園はなぞのには2名の外国人講師がいます!
名前はElgan(エルガン:左)とJonathan(右:ジョナサン)です。
好奇心があふれる乳幼児期だからこそ、英語や海外文化に
触れることはいい体験になります。
今回は子どもたちに大人気の「英語あそび」と「異文化交
流プログラム」についてご紹介します。
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●楽しみながら自然に!-英語あそび-
大事にしているのは、勉強ではなくて「あそび」として
楽しむことです。子どもたちは手あそびや、歌をうたう
ことが大好きです。
そんな「あそび」を英語で行うとどうでしょう?
手を洗ってるとき、お散歩へ行ってる時に、
自然と口ずさむ姿がみられます。

子どもたちにとって「楽しい!」と感じることは、
新しいことを身につけるための大きな原動力!
歌やゲームをオールイングリッシュで楽しむことを
大切にしながら、英語を英語のまま、音やリズムに
慣れながら自然に語彙力を身につけていきます。
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●たくさん聞いて、たくさん話す!-英語のある環境-
言葉は普段の生活のなかで使う機会が多いほど早く身に
付きます。朝の玄関では「Good Morning」と
元気な声のElgan!お昼にはエプロン姿で給食の配膳を
手伝っているJonathanなど外国人講師が保育活動に
積極的に参加しています。
「外国人と英語を話す」というより、「一緒にあそぶ
大好きな先生とのコミュニケーション」を大切にし、先
生の真似をしたり繰り返したりしながら、少しずつ感覚
的に身につけていきます。
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●知らない世界を知る!-異文化交流プログラム-
文化交流を目的に海外の方の受け入れを行っています。
昨年度はコロナの影響で実施ができませんでしたが、
例年1~2か月間滞在し、子どもたちと一緒に保育活動に
参加します。母国の歌を歌ったり、手あそびやゲーム
に挑戦したり、伝統料理を作って食べたり。職員も
保護者も大盛り上がりでした!
今年はエジプトからアミラ先生が来る予定になっています!
現在は姉妹園で活動しておりますが、はなぞのには
秋頃に来る予定です。会えるのを楽しみにしていてく
ださいね!
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活動を進める中で、日本で馴染みのある「じゃんけん」
や「コマまわし」は、海外でも同じように遊ばれている
ことを知るなど、新しい発見や日本の文化を意識する
ことにも繋がっています。
今後も機会を多く設けて、新たな出会いや違いを楽しん
でいきます。

総主任:中島 かおる

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