園の様子 / お知らせ

冷たいけど楽しい!雪あそび <0歳 ほし組>

今年は例年より雪が少なくて
なかなか園庭に積もらず、
心待ちにしていた雪あそび。

見慣れた砂場や芝生が雪で
一面真っ白になった園庭。
どこか違う場所に来た気持ちになるようで
恐る恐る雪の上に足を踏み出していた
ほし組の子どもたちです。

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まずは感触を確かめてみます。
15センチほど積もった雪の上を防寒着と
冬靴で歩いてみると、
動きにくいようで雪に足を取られ
転んでしまう場面も...。

その拍子に顔に雪がつき、冷たさにびっくり
して泣いてしまう子もいましたが
これも今の時期ならではの経験ですね。

雪に触れた時の冷たさや、
手のひらに乗せると溶ける様子、
踏みしめるときの音など
冬の園庭にも様々な刺激があふれています。

保育士がままごとの皿に載せたものや、
ウッドデッキに積もっているものにも
興味津々でつんつん。

慣れてくるとギュッと握ってみたり、
雪玉を壊してみたりと
だんだんダイナミックな動きが
みられるようになりました。

キッチングッズやバランスボールなど
遊具を使って遊ぶ様子も。

雪を食べ物に見立てたり、
普段と違う感触のバランスボールを楽しんだりと、
今までとは違うあそびの展開が見られました。

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雪の世界では
普段と違ういろいろな体の動きと感覚を
体験することができます。

今後も天気の良い日は積極的に戸外へ行き、
あそびを通して、さまざまな体験・発見を
していきたいです。

ほし組担任:和田

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