落ち葉、どんぐり、ナナカマドにまつぼっくり。
秋は自然の宝物がたくさん！
１歳児クラスの子どもたちは一歩外へ
出るとちいさな探検家に大変身します。「何かいるかな？」
切り株を木の枝でつついて
生き物を探しています。公園の木の下にいると風が吹くたびに
落ち葉がシャワーのように降り注いできます。
「葉っぱいっぱーい！」「きいろ！」など
感じたことを言葉で表現出来るようになりました。落ち葉が沢山たまっている場所を見つけて
「お風呂だー！」「ざぶーん！」と言いながら
仲良くお風呂ごっこ。
寝転がると落ち葉や土、
風のにおいが感じられます。
空を見上げると雲の流れる様子が面白くて
じーっと観察する姿も見られました。
２歳児クラスのお友だちと一緒に手を繋いでお散歩。
落ち葉を踏んだ時のカサカサと鳴る音や踏んだ時の
感触が面白くて「楽しいね」と笑っていました。
天気の悪い日は室内で栗の製作を行いました。
ちぎった折り紙をのりで台紙に貼る作業も
上手に出来るようになりました。
芸術の秋を感じる作品が完成！
どこか、作った子どもたちそれぞれの表情にも
似ているようなかわいい栗ができました。
子どもたちの個性がキラリと光る作品になりました。

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これからも歌や身近な自然物を通じて
五感で季節を感じ、友だちとの関わりを深め、
心がときめくような発見が出来るように
取り組んで行きます！

担当：りす組　平田早瀬