7月7日は七夕の日。
先日、こすもす組でも"ふきながし"の製作を行いました。
七夕製作を行うにあたって、5歳児クラスの目標は・・・

①七夕について理解を深める。
②きれいな仕上がりをイメージして作る。

この二つを達成できるよう、まず始めに七夕について
どんなことを知っているのか聞いてみました。
「う～んと・・・う～ん・・・」

と、悩んでいた子どもたちでしたが
「調べれば分かるんじゃない？」
「あ！調べてグループで話し合ったらいいんじゃない？」
と子どもたちから意見が！

早速調べに行った子どもたちは、
北海道の七夕が8月であることや、
七夕飾りには多くの種類があることを学びました。

「忘れないように書いたほうがいいね！」
とグループでこんなものがあったと話し合いながら、まとめます。

 

花紙や染めた半紙を開く際に
「破れちゃった～」
と何枚も何枚も挑戦し、
きれいな仕上がりになるよう最後まで諦めずに
完成させることができた子どもたち。

   

短冊に書いた願い事も個性豊かで、
とても可愛らしい願いが込められていました。

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今後も子どもたちが完成までの流れを自分たちが考え、
製作に取り組んでいけるよう活動していきます。

担当：こすもす組担任　新道　沙季