11月2日(木)に年中組でおにぎり作りを行いました。
実際に稲を見ることで、お米の生長に
興味を持っていた子どもたち。
当日、みんなが勉強した内容は...
1、お米の研ぎ方について
キッチンの先生がお米の研ぎ方を教えてくれました。
「あれ、先生!お水が!!」
ここでみんなが発見したことは...
お米を研ぐと水が透明から白色に変化すること!
2、炊飯について
炊飯する時に使ったのは...『ガラスのお鍋』!
クラスで一つの鍋の周りに集まり、観察をしました。
火にかける前は、
下にお米・上に水の状態でしたが、
強火で炊いていくと...
「あ!泡だ!!」
「ぶくぶくしてるー!」
と発見していた子どもたち。
またさらに時間が経つと...
「お米が大きくなってる~」
「お水が消えた!どこにいったのかな?」
とお鍋の中の変化に興味津々でした。
「お米がんばれー!!」と、
大きくなっていくお米にエールを送る
可愛らしい姿が見られました。
3、お米の生長について
お米がおいしくなるよう蒸らしている間に
お米のクイズをしました。
苗の大きさや一つの稲から何粒のお米がとれるのか
様々な問題に挑戦し、お米マスターになりました。
いよいよおにぎり作りです!
炊き立てアツアツのお米を
ハートや三角、丸など自分の好きな形に
にぎっていました。
自分たちで炊いたお米はとてもおいしかったです!
これからも、食に興味関心を持ち、
大切さを感じて行けるよう
お手伝いしていきます。
もも組担任:川尻 都花