5月2日(月) こいのぼりが元気に泳ぐ皐月を迎えました。風の強いあいの里では鯉も一段と力強く泳いでいます。
恒例のこどもの日のお祝い会では、 こどもの日の意味を伝えました。
みんなひとりの人として大事にされているよ。だから進んで自分の考えを言ってね。
それからおとなは子どもたちが幸せになるように助ける人なんだけど、ちょっと忘れることもあるんだ。
だから、そのことを忘れないためにこどもの日があるんだよ。
少し難しかったかもしれませんが、みんな真剣に耳を傾けてくれました。
お部屋では柏餅、それから給食も食べて、明日からのゴールデンウィークを楽しみに、元気にさようならをしました。
5月の玄関の装飾はさくらさんの担当です。思い思いの笑顔が頭上を飾っています。
5月6日(金) 今日から春さがし週間が始まりました。園庭ではスイセンとチューリップが満開です。
春さがし習慣では、同じルートを2週間の間に2回以上お散歩に出かけて、その変化を五感で感じ取ることがねらいです。
何もみつけられなくても、吹く風の温度の変化を肌で感じてくれたらうれしいな、と思っています。
さて、早速お出かけしたお友達。 今日はどんな春をみつけたのしょうか。
園長先生は、近くに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんがコートを脱いでお散歩をしている姿に、春が来たなと感じました。
5月10・11日(水・木) お家から持ってきた種イモで、おいもうえをしました。
初日は年中さんです。
素手で土を掘り、思いがけずひんやりした感触にちょっとびっくり。ミミズさんも発見し、またまたびっくり!
今日はカメラマンさんも来てくれました。
後日みんなの熱心な姿の写真が貼り出されることでしょう。楽しみですね。
年少さんは、かぶの種まきをします。小さな指で穴をあけて、種をまきます。
はたして土の感触を楽しむことができるでしょうか?
5月中旬より、運動会の練習が始まりました。
ホールやグラウンドで、子どもたちは汗を流して頑張っています。
毎日の水筒のご用意、お手数かけますが、よろしくお願いします。
園長 曽根 香子