火事を想定し、秋の避難訓練を行いました。

非常ベルが鳴り、先生の誘導の元、子どもたちは

おさない。

はしらない。

しゃべらない。

のお約束をしっかり守り、グランドに避難しました。

 

消防士さんから煙の怖さについてのお話を聞く

子どもたちの表情は真剣そのものです。

 

 

 

 

 そして 消防士さんと２つのお約束をしました。

・火遊びをしないこと

・お父さん　お母さん　先生のお話を良く聞くこと

子どもたちはきっと胸に刻み込んでくれたことでしょう。

 

 

 

 そして、今回は先生方の消火訓練と子どもたちによる放水体験も行いました。

今回体験したのは

年長組各クラス出席番号7番の

男の子です。

防火服に身を包み、

担任の先生とはい、ポーズ！

いよいよ、放水開始です。

 

 

「どきどき、このホースから

水が出るのかぁ。」

 

「さぁ、

しっかりホースを持って！！」

 

 

 

消防士のお兄さんに

お手伝いをしてもらいながら、

園舎に向かって

勢いよく水をかけていきます。

 

 

 

見ていたお友達からも

「わぁー！！」と歓声が

あがりました。

 

 

初めての体験に

どきどきしながらも

消防士さんのお仕事って

かっこいいなぁと

感じたようです。

 

 

 

 

 

今回の避難訓練では災害の怖さや避難の大切さを知るとともに

消防士さんの仕事について知るとても良い経験になりました。

 

これからも万が一の事態に備えるための避難訓練を行っていきたいと思います。

 

総主任　黒田