2018.10.31

発表会までの道のり～軌道～

発表会まで残すところ、
2週間となりました。

会場練習や衣装合わせ練習も無事に終わり、

子どもたちも『いよいよ！』
と胸の高鳴りを感じているようです。

会場練習では、
本番と同じ大きな会場でキラキラのライトに照らされ、

ステージに立った子どもたち。
緊張しつつも、誇らしげな表情で
最後まで堂々と発表する姿が見られました。

年長組は、
最後の決めポーズをどこでするか考えていると･･･

『ここまで出てポーズがいいと思う！』
と子どもたちの意見が飛び交い、
まさに発表会のテーマである

『自分たちで作る』
を実践している姿が見られました。

年中組は、
初めての劇に挑戦でしたが

『大きな声で』『元気に』
をしっかりと行なえた子どもたち。
お客さんがいると想定し、
堂々と発表する姿に
昨年度からの大きな成長を感じました。

年少組は、

ドキドキしながらも大きなステージに大喜び！

園長先生に見えるぐらいハキハキと踊り、
そのどっしりと構えた姿に本番がより一層、
楽しみになりました。

3日間に及んだ衣装合わせ練習も、

キラキラの衣装を身にまとい、

自信を持ってはきはきと発表する姿に

いよいよ『軌道』にのってきたのを感じました。

自分たちで
『何をやりたいか』『何を伝えたいか』

という考えを実践し形にしてきたことで、
一人ひとりの"やる気"を感じます。

失敗を恐れず自信を持って堂々と発表し、

今後の更なる力へと繋がってくれることを信じて

ラストスパートをかけ子どもたちと

楽しく練習していきます。

ちなみに・・・

ひつじ組のダンス『エビカニクス』を

日々全力で踊っていることで、
夏ではないのに額から汗が
滴り落ちている今日この頃です。

担当：ひつじ組　後藤　有希

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